外と中の寒暖差
早いもので、今年も7月がやってきた。
いよいよ暑さも本格的になってきており、夏が来たという実感が湧く毎日だ。
こういう日々に外を出歩くと、本当にフラフラする。
容赦なく降り注ぐ日光に、脳みそを溶かされる。
そんな妄想が頭をよぎるくらい、危険な気温の日も多い。
しかし、室外は地獄のような猛暑なのだが、建物の中になると話は別だ。
クーラーが、寒い。
特に、飲食店の強力冷房はとても寒く、もはや凶器である。
暑さ対策をした半袖の格好のまま、30分も店内に滞在すれば、凍えてしまいそうだ。
8月中旬くらいなら、南極のようにキンキンに冷えた室内が丁度いいと思うのだが、今はまだそんな段階ではないと思う。
こうも外と中で寒暖差があっては、クーラー風邪を引いてしまいそうだ。
店の冷房はサービスとはいえ、あまりガンガン使うと、地球環境にも人の健康にもよくないと思うのだが、如何なものだろうか。
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