風邪をひいた
ここ1週間以上、ブログ記事を書けなかった。
今度は「書かなかった」のではなく「書けなかった」のである。
なぜ書けない状態だったのかというと、まともに起き上がれないくらい風邪をひいたからだ。
ちょうど1週間前の土曜日に外出した時、なんとなく喉がイガイガするーーと思ってからは、体調が下り坂一直線だった。
慌ただしさでストレスが高まった事と、季節の変わり目で気温が急に下がったのが原因ーーだったのかもしれない。
じわりじわりと健康が蝕まれてゆき、ついに発熱するにまで至ったのが、火曜日の事だ。
ただし、その翌日朝には熱が収まり、
大丈夫だ、問題ない(キリッ
と、イー●ック風に高を括って学校に出かけたが、それが裏目に出て熱がぶり返し、何もできないまま2日間が過ぎる。
そして土曜日、ようやく外出できるように回復したのだが、とにかく辛かった。
熱もそうだが、咳が止まらないのがきつい。
症状がピークの時から、完治しかけている今現在まで、本当によく咳き込んでしまう。
咳をしすぎて喉を痛め、声がまともに出なくなったくらいだ。
……ジョークはさておき。
熱で意識が朦朧とする中、絶対安静ゆえに何もできないという、もどかしさを感じていた。
休みたくない講義の事とか、就活の事だったりとか、やるはずだったのにできなくなった事柄が次々と脳裏をよぎり、落ち込んだ気分になった。
ただ、生きている限りは、どうしても体調を崩してしまう時がある。
風邪を拗らせるということは、生きている証拠。
これから風邪が流行る季節になるが、もし風邪をひいてしまった時は、逆に考えるんだ。
「健康的な体さえ取り戻せば、なんとでもなるさ」と。
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