うめきたと茶屋町が結構遠かった
おととい辺りまで、部屋の片付けや模様替えをやっていたのだが、何度かインテリア雑貨を購入しに、大阪梅田の街を練り歩くという事があった。
買ったのはカーテンとか、カーペットとか、床タイルとか、そういう物だ。
こういうショッピングを頻繁にする人ならイメージがつきやすいと思うのだが、とにかく荷物の多さと重さが悩みの種である。
買えば買うほど重量感の増す荷物を持って、次の店へと向かう時の面倒臭さは相当なものだ。
ちなみに私は、梅田Loftで購入した荷物を両手に持ったまま、グランフロント大阪まで歩こうとしたのだが、この間の直線距離が600mほどある。
直線距離で600mだ。
まっすぐ通れない場所を迂回したりするのを含めると、1km近くに及ぶ。
同じ梅田なのに、そうと思えないような距離。
大阪に馴染みのない方は想像しにくいと思うので、東京で例えるとするなら、JR新宿駅と西武新宿……それ以上の距離が場所によってはあるのだ。
重い荷物を持ったまま歩くのは正直しんどい。
そこで、歩いて移動するのを最初からやめて、バスを利用してみる事にした。
バスと言っても、ただのバスではない。
梅田の街を巡回する100円循環バス「うめぐるバス」である。
まず、どこまで乗っても100円均一というのが、以前からお得だと感じていた。
しかし、頑張れば歩いて行ける距離で金を払う事にためらいを抱き、これまで利用する機会がなかったのだが、荷物の多いショッピングには案外適当かも。
と思い、利用してみた。
それで、使った感想を書こうと思うのだが、長くなりそうなので今日はここまで。
次回、乗車した感想に続く。
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