まんだらけで本を売った話
昨日に引き続き、今日も読まなくなったマンガを売った。
ただし、今日売ったのは「ブックオフ」ではなく「まんだらけ」である。
古本マンガを購入することでは、よくお世話になる店なのだが、売る方では利用したことがない。部屋の総片付けをするついでに、ブックオフと比較して売値はどう変わるのか、という事を検証する目的も兼ねて、本を売ってみた。

前日、ブックオフで本を売った結果は、26冊持ち込んで885円。
今回売却するのは19冊。
さて、気になるお値段は……?

430円!!

うーん……。
安い事に間違いはないのだろうが、値がついただけでも良かったのかもしれない。値がつかなかった本が5冊ほどあったのだが、いずれも日焼けしすぎているとのことだった。
実は、今回売ったマンガは昨日よりも7冊少なかったうえ、新品の状態で購入した本は1冊もなく、全部中古で購入したものだったのだ。これを考慮すれば、査定の基準は「ブックオフ」「まんだらけ」共に、似通っているのではないだろうか。
お金のことばかりダラダラと書いてしまったが、まんだらけの店員さんが、本を劣化しないように保管するポイントを親切にアドバイスしてくれたので、ここに記載しておきたい。

“本はすぐ日焼けしてしまうので、光が当たらない場所に置いたほうが、きれいに保管できます。紙は日光だけでなく、蛍光灯の明かりでもダメになってしまいがちなので、書店でもらえるブックカバーを被せるなどしたほうが、確実に保存できますよ。”
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